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初めてクラブ訪問に行きました。

 3月10日(土) HP担当が初めてクラブ訪問に行きました。

「クラブ訪問」とは他の交流のあるスクエアダンスのクラブ(サークル)の例会に何名かで訪れて、一緒に練習をさせてもらうことを言います。他のクラブとの交流を深めるとともに、自分のクラブのアニバーサリーパーティーの宣伝をさせてもらう目的が有ります。

今回はリリーズメンバーの女性4名男性2名で「志村スクエアダンスの会」へ伺いました。

 例会は夕方6時からなので、久米川駅で4時に待ち合わせして志村へ向かいます。5時過ぎに蓮根駅を下車して蓮根ロータスホールに向かいました。蓮根ロータスホールの会場はとても広くて綺麗でした。練習時間は土曜日の夕方6時から9時です。会場が広いので隣のセットを気にせずゆったりダンスが出来ます。他のクラブの方と、初めての場所でのダンスなので最初は緊張していましたが、後半は少しづつ慣れてきました。当方、練習中のダンスで何度も失敗をしてセットを壊してしまい大変申し訳ない気分になったのですが、藤崎さんや他のコーラさんの軽快なコールの中で楽しく踊る事も出来ました。志村の皆さんありがとうございました。最後はお見送りまでして頂き感激しました。

 

 さて初のクラブ訪問で感じた事を少しだけ書いてみます。

1)私達別クラブのメンバーがいたためかもしれませんが、ダンス中は終始緊張感があり、皆さん集中して踊られていて、セットを壊さない・失敗しないことに対しての意識が高いと思いました。パーティーに近い緊張感で踊られていたように思います。リリーズにもこの緊張感が必要だよな。と、ちらっと思いました。

2)コーラー出来る方が多くいてうらやましい。藤崎さん以下4名ぐらいコール出来る方がいて、順番にコールをしていました。コーラさんが多くいてすごいと思いました。

3)スピーカーや音響装置が比較的新しい、スピーカーが小型で持ち運びも楽そうでした。リリーズのスピーカーは大きくて重いので持ち運びも大変です。リリーズもスピーカーや音響装置をリニューアルしたいなと強く感じました。

 

他のクラブへ行かせてもらい、例会に参加させていただいて、リリースが今後頑張らなければならない点が色々見えてきた気がします。でも他のクラブに無いリリーズの魅力を実感することも出来たのです。今のリリーズの魅力を維持しつつ他のクラブから良い点を学びさらに魅力的なクラブになってゆけば良いなと新参者の私は感じました。